【子連れ】ぺニンシュラ東京|キッズプログラム並みに楽しいアート鑑賞 5選!

ペニンシュラ東京の体験プログラム付きの宿泊プランを利用して、アート鑑賞ツアーをしてきた時の様子をレポートします。

アート鑑賞というと子供は楽しめないのでは?と心配しましたが

小学1年生男子でも楽しめるポイントがいっぱいありました!

この記事を見ればプラン申込なしでもキッズプログラム並みに楽しめるポイントも紹介していきます♪

目次

ペニンシュラ東京|子連れで楽しいアート鑑賞ツアー付プランとは?

こちらの体験プログラムは2020年の「8つの贈り物プログラム」プラン内で選べた体験プログラムの内の

「アート体験プラン」でした!

今回2022年5月31日まで宿泊予約できる「SUITE LOVE宿泊プラン」

でもこちらのプログラムが選べるそうです!

こちらのプランでは、ペニンシュラ東京ホテル内のアート作品が鑑賞できるというもの。

子供も一緒に見ていて楽しくなるポイント

一泊●百万円?のVIPだけが泊まる最高級スイートルームまで見学させて頂くことができました!

現在はプランが終了してしまいましたが、
プラン申込しなくても充分楽しめる方法も最後にまとめてみました!

ペニンシュラ東京|子供も必見アート5選!怪獣?ドラゴン?人魂‼キッズプログラム並みに楽しめる!

まずロビーで本日アートの解説をして頂くホテルマンと待ち合わせします。

ペニンシュラ東京ホテル内のアートは沢山あったので、今回は子供も楽しめそうなポイントを中心に紹介していきます!

必見①ホテルを守る怪獣ガーゴイルに子供も興味津々!

子供が分かりやすく喜びそうなポイントとしては、怪獣ガーゴイルです!

ペニンシュラ東京7階を仲通り沿いから見上げると、怪獣ガーゴイルがホテルから街を見下ろしています!

このガーゴイルは一体なぜ存在しているのか⁉ホテルの方に丁寧に解説して頂きました!

  • 古代ギリシャから存在していた怪物
  • 顔は鳥で翼もついているけど、身体は人の形
  • 悪霊を追い払う魔除けの力を持っているそう

なんとも子供が好きそうなモンスターですね^^

ペニンシュラ東京以前は、日活国際会館という建物で、竣工時に戦後の混乱期の日本を見守る想いを込めてこのガーゴイルが設置されたそうです。

その後、ペニンシュラ東京として建て直された後、以前と近い場所に再び設置されたそうです。

大切な石像を引き継いだペニンシュラのストーリーも素敵ですね!

このガーゴイル、、実は1.5mもあるそうで、間近で見たら結構怖そうですね。。

でも、ホテルの下から見上げるとお顔がちょこんと見えるだけで、発見した子供も嬉しそうにしていました♪

必見②ホテルにひそむ2体のドラゴンを見つけられる??

1体目のドラゴン⁉

エントランスを抜けると目に飛び込んでくる印象的な作品「臥龍の門」。

現代いけばな作家、濱恵泉(はま けいせん)氏の作品。

「地球の上に横たわる龍」をイメージしているそうです。

恥ずかしながら「臥龍」の意味が分からなかったのでググったのですが、

まだ世間に知られていない大物(大成する力を秘めた人物、、という意味があるそうです)

「子供にもドラゴンを探しに行こう!どこにいると思う!?」

なんて話しかけながらツアーしたら楽しくなりそうですね♪

2体目のドラゴンは⁉

見つけるのはとっても難しいと思いますが、、

螺旋階段も天に上ろうとしている「登龍」をイメージしたデザイン。

2階から見下ろすと中心には「枯山水」が眺められます。

下から見上げると、、

階段という概念を超えて、正にアート作品ですね。

見方によって突如出現するドラゴンに子供も想像力を掻き立てられるようで、喜んでいました!

必見③隠し扉の先に広がる宇宙空間⁉人魂?!

ペニンシュラ東京の8階から23階にあるエレベーターホールの吹き抜けの中に特別に入れることに!

今までも客室廊下の窓をのぞき込んで眺めたことはあるのですが、

今回8階の隠し扉⁉から吹き抜けの中に入れさせていただき、真下から見上げて写真を撮らせて頂きました!

真っ暗な静かな空間、、まるで小宇宙のような不思議な世界が広がります。

暗闇の中に発光する無数の物体は見る人に解釈をゆだねているそうです。

エレベーターホールの高さは75mもあり、グラスファイバー製のオブジェは一体80㎏ほども!

なんともスケールの大きいアート作品です!

人魂や流星のような、、幻想的な空間に包まれて子供も圧倒されて、見入っている様子でした!

必見④一泊●万⁉アート作品いっぱいの最高級スイートルームに潜入!

こちらのお部屋は、最高級スイートということもあり、名前などは伏せられていますが、

数々のVIPが宿泊されているお部屋!

今回見学させてもらえることになりました!

基本的に個人で楽しむ範囲で写真撮影をさせて頂いたので、2枚のみアート作品の写真を載せておきます。

エントランスでは、彫刻家、氏家慶二氏の迫力ある作品が出迎えてくれます。

下の写真はリビングでもひと際目を惹いた、上田尚氏の金唐紙を使用したアート作品

さすが最高級スイートというだけあって、豪華で見ていてワクワクします。

実はわが子もこのお部屋の見学が一番ワクワクしたようですw テンション高かったです!

将来泊まれるくらい大物になれるとよいね^^

必見⑤お姫様気分に浸れるブライダルエリア!

ホテル3階にある「ザ・グランドボールルーム」にも案内して頂きました。

バンケットルームに隣接するホワイエのエリアにも圧巻の織物のアートワークが。

こちらを背景に家族写真をとっていただきました。

和装でも洋装でも映える背景ですね。

展示されているドレスも美しく、プリンセス好きなお子さんは喜びそうですね♪

ペニンシュラ東京|子連れアート鑑賞ツアーおまけ!ペニンシュラベアと写真!

アート鑑賞ツアー中に偶然かわいらしいペニンシュラベアを発見!

家族で一緒に写真を撮ってもらいました!

マスクをしているなんて今だけだろうからw

後々見返したらとってもレアな写真になりそうです^^

その他、エントランスに配された雌雄の獅子についてもこんな豆知識を教えてもらいました。

お母さん獅子の足にじゃれ付く赤ちゃん獅子、、かわいいですね♡

子供と一緒にほっこりしてました!!

ペニンシュラ東京 子供も楽しいアート鑑賞ツアー! まとめ

ペニンシュラ東京の館内は1000点以上ものアート作品があり、日本人のアーティストがほとんどだそうです。

ロビーのソファには西陣織が使用されていたり、螺旋階段の壁も左官職人の挟土秀平氏の作品であったり、

日本の工芸品に沢山触れることができるのも魅力です。

ただ、難しい話だけだと子供が退屈してしまうこともあると思うので心配していましたが、

子供も楽しめるアートスポットを沢山織り交ぜながらツアーをして下さったホテルマンに感謝です!

親子でとても楽しく鑑賞ツアーすることができました!

ペニンシュラ東京|プラン申込せず子連れでアート鑑賞を楽しむヒントは?

こちらの体験プログラムは開催されていない時もあります。

そんな時も、

  1. ガーゴイル
  2. 2体のドラゴン(螺旋階段やロビーのアート作品)
  3. エレベーターホールのアート作品
    (ホールの中には入れませんが、宿泊部屋の廊下の内窓から覗くことができます)

は、館内を散策しながら気軽に見ることができます。

その他、

ロビーの西陣織の生地でできたソファや
B1階の左官壁や枯山水エントランスの獅子なども
特に体験プランで申込しなくても、

子供と通りかかった時に、
一言声を掛けながら見学するだけで、意識して鑑賞することができます‼

アートではないですが、
アフタヌーンティーの時間になると
ペニンシュラベアに会って一緒に写真を撮る
なんて確率も高いと思います♪

小さなお子様であればあるほど、プランを利用するよりも

通常の宿泊プランで申し込んで、

気軽に館内をお散歩しながら、親子で会話しながら楽しむ!

ぐらいがちょうどよいかもしれません♪

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この記事を書いた人

東京都在住の子連れ旅行ブロガーのbellboynapです。
小学生の男の子ママ
月2回ほどの子連れ旅行を8年間続けています。(2020-2021は都内近辺中心)
大人も子供も楽しめるおすすめ子連れ旅行スポットやホテルレビュー、
節約のヒントなどを中心に発信しています♪

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