パークハイアットニセコに3回ほど滞在したので、
子連れレストラン情報をまとめてみました!
この記事を読むと、次のことが分かります↓↓↓
- 子供が喜んだサプライズのコンプリメンタリー
- 子連れで入りやすかったレストラン情報
- キッズメニューの種類と量
- レストランで子供と過ごすときに快適に過ごすヒント
パークハイアットニセコ 子供が喜ぶ無料サプライズギフト!
年末年始ということもあり、ホテルから季節感のあるコンプリメンタリーの差し入れギフトがあったので紹介します!
ピエールエルメ・スノーマン ウェルカムギフトの中身は?
ホテルにチェックインすると、伊予柑の盛り合わせと一緒にスノーマンのピエールエルメのデザートが!
添えられたカードには「体の中に色々かくれているよ!」とメッセージが^^
メレンゲでできたスノーマンを割ると中からチョコレートやクッキーが飛び出てきて
サプライズ感のある美味しいデザートでした!
これには子供も大喜び!
ピエール・エルメのガレットデロワに仕込まれた宝石は?
1月1日の午後にお部屋をノックする音が、、
開けるとピエールエルメのガレットデロワを持ったルームサービスの方が!
ホテルからの年明けのお祝いとしてコンプリメンタリー(無料)で宿泊客にサービスして下さるとのこと!
ガレットデロワの上にはちゃんと王冠とハートのガラスまで用意されています。
ディナーの後にお部屋で早速、ガレットの中にガラスを仕込んで、切り分けました。
ガラスのハートが入った一切れを上手くわが子が選べるように、下手くそな小芝居で誘導、、
若干バレバレでしたが、無事子供が♡入りのケーキを選べました!
バレバレではあるもののハートを見つけて喜ぶわが子!まだまだごまかせる年齢ですね^^
王冠をかぶって写真もパチリ!
ホテルからの粋なはからいで家族で幸せな年明けのひと時を過ごすことができました!
ちなみに説明書きにもあるように、ピエールエルメがモロッコ訪問中にインスピレーションを受けて作り上げたモロッコフレーバーのガレットデロワということで、レモン、オレンジ、ハニーが入っているとのこと。
お味もとっても美味しかったです。
小さいお子さんはガラスのハートを間違って飲み込まないようにくれぐれもご注意ください!
子供でも食べやすいルームサービスのメニューは
パークハイアットニセコのキッズメニューや
大人のメニューで子供でも食べやすかったものを紹介していきます。
ホテルの立地上、気軽に外に食べに行きにくいので、
毎回ホテルのレストランで食べるのに疲れてしまったり、
そこまでお腹がすいていない時など
部屋食はやはり落ち着きます♪
キッズメニューの種類や量は?
- トマトペンネパスタ、ベーコン 1,200円
- ビーフカレーライス 1,200円
- ハンバーガー フライドポテト 1,500円
- お子様向けピエールエルメ特製デザート 900円
こちらがルームサービスのキッズメニューです。
大人の量より一回り小さいサイズ程度で結構しっかり量はありました。
こちらがキッズメニューのトマトペンネパスタの量です。
子供でも食べやすい大人用メニューは?
大人用のメニューで子供でも食べやすかったのは、豚骨ラーメン。
豚骨スープがクセが強くて食べられないのではないか心配しましたが、
癖もなく子供も食べやすそうでした。
ビーフカレーは大人用のものは辛さが気になって食べれなかったみたいです。(わが子は辛いのに敏感です)
ザンギ(から揚げ)のワサビソースというメニューがあるのですが、
ワサビソースを別添えにしてもらえば、普通のから揚げとして食べられます。
メニューにないのですが、
おにぎりも特別に作ってもらってから揚げと一緒に食べさせました。
サーモンもシンプルな味付けなので子供でも食べやすかったです。
パークハイアットニセコ 子連れで入りやすいレストランは?【ディナー編】
子連れでも過ごしやすかったレストランを順番に紹介していきます
イタリアンレストラン・オリヴィオOlivio
個人的には子連れで一番入りやすいレストランはイタリアンレストランOlivio(オリヴィオ)でした。
レストラン紹介なのに、なぜか急に椅子の画像ですみません。。
子供がピザやパスタ好きというのもありますが、店内の雰囲気もアットホームな居心地よさがありました。
こちらの白木素材の椅子とポップな赤い椅子がほどよいカジュアル感を演出しており、
印象的で思わず写真に残しました。もちろんソファ席もあります。
この日はアラカルトでオーダー。
まずは流行りのブッラータチーズから。
中からクリーミーなミルクがあふれ出て新鮮なトマトにマッチしました。
こちらは付け合わせのオリーブとフォカッチャ。
つやつや新鮮なオリーブに、フォカッチャは生地にじゃが芋のもっちり感が感じられておいしい。
それから、かぼちゃのニョッキももちもちツルツルしていて食感が最高でした
魚介のアクアパッツアもフレッシュな味わいでワインに合いました。
一皿の量が割とあるのと付け合わせのオリーブとフォカッチャでアラカルト3品でもお腹いっぱいになりました。
キッズメニューのミートソースパスタも味見させてもらったら絶品で、
あまりお腹がすいていないわが子もするする完食していました。
こちらは冷ますために別皿に取り分けたので量が少なめに感じるかもしれませんが、一回りぐらい量は多いです。
デザートは何日かに分けて何品か試してみました。
こちらで提供されるデザートはピエールエルメのものらしいです。
イタリアンらしく新鮮な素材の旨みを活かしたシンプルな調理法で、ヘルシーなメニューが多く
子供ウケも良いと思います。
どれも美味しく頂きました!
チャイナキッチン 子連れで大晦日コース!
中華料理の「チャイナキッチン」もソファ席などがあり子連れで入りやすいレストランです。
こちらは朝食会場としても使われています。
大晦日のコースを頂いてきた様子も簡単にですがレポートしていきます。
子供用にチャーハンを先に頼んでおきました。
まずは上の写真の前菜から。
クラゲの冷菜、窯焼きチャーシュー、北寄貝 筍辛味和え、チェリートマトの金木犀シロップ漬けなど。
舌の付け合わせの麻辣ピーナッツとザーサイ。お酒によく合います。
サメの魚唇というコラーゲンいっぱいのもっちりフルフルした部位のスープ。
北海道産鮑とアスパラガスのオイスターソース煮込み
海老とカシューナッツの唐辛子炒め
見た目ほどは辛くないです^^
撮影し忘れてしまったのですが、大人用にウニとカニ、卵白のチャーハンもありました。
最後はメレンゲにクリーミーなカスタードがサンドされたデザートです。
こちらも確かピエールエルメのデザートだったと思います。。(不確かですみません。)
ロビーラウンジはゆったりソファ席でリラックス
ロビーラウンジはルームサービスでもオーダーできるメニューが多かったので、
夜はあまり入りませんでしたが、ソファ席もゆったりして、子連れでもちろん過ごしやすく、
更に夜の雰囲気は生演奏に暖炉の灯りが幻想的で大人にも心地よい空間でした。
キッズメニューはトマトペンネをオーダー。こちらも子供のお気に入りでした
子連れ不可のレストランはあるの?年齢制限は?
ホテル内のレストランで年齢制限のあるレストランは
フレンチレストラン「モリエールモンターニュ」だけだそうで、
6歳以上からは入店が可能だそうです。
その他はお寿司や鉄板焼きの大人向けのレストランも
年齢関係なく入れるそうです。
パークハイアットニセコ 子連れで入りやすいレストラン【ランチ編】
以上が子供とホテル内で一緒に食べたレストラン・グルメ情報です。
ランチは上の写真にあるように、
HANAZONOスキー場内の「EDGE」(エッジ)で食べることが多かったです。
一般的なフードコートメニューが食べられます。(カレーやハンバーガーなど)
朝食はビュッフェで美味しいものを沢山いただいているので、
ランチは軽めで充分で、
スキーやアクティビティがてらに
フードコート「エッジ」やルームサービスのどちらかでした。
ホテル内レストラン 子連れで快適に過ごすヒントは?
ホテル内だと子連れレストランで過ごすことが多くなりますが、
子供だけ早く食べ終わってしまって
大人だけもうちょっとゆっくりディナーを楽しみたいな、、という時がありませんか。
勿論、家族での会話も楽しんだり、
お絵描きセットなどを持って行ったりもするのですが、
大人がコース料理を頼むと、子供が退屈してしまうことも。。
youtube動画などは楽なのですが、時間が長いと気になることも。
今回、アマゾンキッズ+のアプリをipadの中にダウンロードして
移動時間やレストランのスキマ時間で子供に利用させてみたところ、
遊びながら学べるコンテンツがいっぱいで、
充実したスキマ時間を過ごせている気がしてwおススメでした!
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